定期保険の見直しのポイント

生命保険を見直す上でポイントとなるのは
大きくは定期保険見直しと医療保険の見直しです。

ココでは、定期保険の見直しについて解説します。


定期保険の見直し

1:定期保険の払込年齢を見直す

 定期保険は文字通り期間が決まっているので、
 例えば60歳満期の定期保険の場合は、
 61歳以降は万が一のことが起きても一銭も出ません。
 必要だと思えば満期期間を延ばせばいいですし、
 不要だと感じれば短くすることが出来ます。

 保険期間を短縮することで保険料は安くなり
 支払い保険料という面で考えると節約になります。
 
 ただ、このように定期保険を短くするケースとしては
 例であげてみますと、65歳満期の定期保険に加入していて
 ご主人が55歳の時に下のお子様が22歳になり
 独り立ちする予定である。
 つまり、一番下のお子様が、ご主人が定期保険の満期前に
 一定の年齢や収入を確保でき、独り立ちする予定である。
 又、奥さまもいつでも働きに出られる。
 このような場合、保障は独り立ちする年齢までで十分ですので
 ソノ分だけ保障期間を短くすることが可能となります。
 
 上記の例で言いますと、10年の短縮が可能です。


2:保険の形を見直す

 実は、コレが生命保険において大幅な節約が見込める
 大変重要なポイントとなります!

 「保険のかたち」というのは、
 縦軸に保険金額、横軸に被保険者の年齢で表します。



 保険の払込期間中、いつも同じ保険金がおりる場合、
 グラフのかたちは四角になります。

 例えば、40歳で5000万、60歳でも5000万。
 契約が成立した翌日に亡くなっても、
 保険期間満了の前日に亡くなっても
 同じように保険金が支払われる仕組みになっています。

 ですから縦軸の値は常に一定になります。

 しかしながら、本当にこれだけの保険金が必要なのか?
 ソレを検討する事が大切であり、保険の見直しの最大のポイントです。

 前述の例で言えば、55歳で下の子が22歳となるご主人が
 33歳(下の子が0歳)の時に保険に加入しました。
 この時点でご主人に万が一のことが起きた時には、
 下の子供さんの生活費や学費などを考えると
 当然、5000万円程度は必要だとします。

 しかし、ご主人が43歳のときも同じように
 5000万円が必要でしょうか?

 下のお子様が0歳だから、
 残り22年分の生活費や教育費として
 5000万円が必要だったわけですが、
 10年後は残り12年分の費用で足りるはずです。
 同じように20年後は残り2年分の費用で充分です。

 では、ご主人が55歳になった時はどうでしょう?
 5000万円が必要でしょうか?




 確かに万が一、亡くなられたなくなられた場合、
 遺族としては少しでも多くの保険金を受け取れる方が
 イイのかもしれませんが、
 その万が一の為に、多くの保険料を支払うことは
 ムダと言えるのではないでしょうか?


 グラフのかたちを見比べて頂けれわかると思いますが、
 通常の定期保険は四角形です。
 逆に、横軸の年齢が増えるごとに縦軸の保険金が
 徐々に減っていき三角形になるかたちであることが
 おわかりになるはずです。

 コレを「逓減定期保険(収入保障保険、家族保障保険)」
 と言います。

 四角形から三角形に変えますので
 単純にいうと保険料は半減します。
 
 これが理想の保険の形であり、
 究極の節約と言えるでしょう。



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